世の中にはいろんな業種、職種があふれています。自分は何が向いているのか、やりたいことは何か自問自答をしている、就活生の方はいませんか?
今回インタビューをさせていただいた川田さんは、就活をしていたがフリーランスの道を選択した方。なぜフリーランスの道を選んだのか、就活期間を振り返ってどう思っているかについて徹底深堀りをしました。
インタビュー実施日:2024年6月3日
担当エージェント:株式会社風土テック 杉原
〈プロフィール〉
学生氏名:川田サユリさん
大学名:名城大学 外国語学部 国際英語学科(愛知県)
就職先企業名:就職せず、フリーランスで活動
正社員にならずフリーランスの道へ ~人とは違う選択を~
ーー就活期間はどれぐらいでしたか?
2024年1月~2024年4月の4か月間です。
ーー2024年1月からスタートした理由はありますか?
本当は3月から始めようと思っていたが、年明けて周りが就活を始めていることを知って、とても焦りました。1日でも早く就活を始めたく、とりあえずエージェントに登録してみました。
ーー就活軸を教えてください。
初期は「働く場所が実家から通える(愛知県内)」「ワークライフバランス」の2つを重視していました。1人暮らしは費用がかかってしまうので、お金を溜めてから1人暮らしをしようと考えており、また両親は家族を大切にしてくれるので自分も同じように家族の時間を増やしたいと思っていたからです。
中期は就職エリアを関西と関東まで広げました。理由としては、プログラミングができる実家から通える範囲の会社を見つけることが難しかったからです。また、説明会で分かりやすいスライドで尚且つ人事の方が自分の想いを分かりやすく話しができているかも重視して見ていました。
後期は関東、関西の説明会を聞いてみたがピンとこずなんか違うなと思い、就職エリアを中部に狭めました。また、給料も低すぎず自分がその会社でどれだけ成長できるのかを考えて就活を進めていました。
ーー就職しないと決断した背景を教えてください。
受験なども含めて今までは周りの人を気にして選択をしていたことに気づきました。周りがやっているからやるという選択ではなく、今後は人と違う選択=就活をしないという選択をしました。
また自分は日本語だけでなく、英語、ポルトガル語も話すことができるので、それを活かしてフリーランスに挑戦しようと思っています。早く自立できるようになりたいので大学を卒業するまで外国語のスキルを今より磨きたいです。
ーー選考を突破するためにした対策
面接は