外資、日系問わず就活生に大人気のマーケティング職。
今回インタビューをした常葉さんも、マーケティング職を志望していた方の1人。倍率2000倍のマーケティング会社へ内定した秘訣は驚くべきものでした。
就活で無双したい方、高倍率な会社から内定をもらいたい方は特に必見の内容です。
インタビュー日程：2024年6月6日
担当エージェント：株式会社風土テック 四ヶ所
〈プロフィール〉
学生氏名：常葉大志
大学名：茨城大学
就職先企業名：都内マーケティング会社
すべては「地元で働きたいと思える会社つくる」将来の目標のため
ーー就活期間はどれぐらいでしたか？
就活準備は大学3年生の5月～2月ぐらいまでしていて、それに並行して選考を1月からスタートしました。就活が終了したのは5月でした。
ーー早めに就活準備にとりかかれた理由はありますか？
ゼミの先生の助言がありました。またクラスのみんなも就活への意識が高かったことが早く動き出せた要因でもあります。
ーー就活軸を教えてください。
もともとは大手企業を志望しておりましたが、年末年始に愛媛に帰省したきっかけで地元で働きたいと思いました。しかし働きたいと思える会社がなかったのでシンプルに愛媛で働きたいと思える会社を自分がつくった方が早いと考え、そこから将来の目標が決まりました。
地元で起業するためには
①自分が成長できる環境があるか
②自分の成長で誰かの人生を輝かせることができるか
を重視して会社を選んでおりました。
ーーその職種/業種を希望した理由はありますか？
就活をはじめたばかりのときは特に決めてなくただ選考を受け続けていました。
しかし自分の将来やりたいことである起業を見据えた時に、営業力とマーケティング力が必要な力ではないかと思いました。営業力とマーケティング力を比べた際マーケティングの方が専門性が高いと思ったので、会社に入って1から学びたいと思い、マーケティング会社を志望しました。
ーーその会社（都内マーケティング会社）を志望した理由は何ですか？
内定をいただいた会社、選考を受けている会社の中で、ファンネルアドが将来の目標に逸早く到達できる会社だと思ったからです。
将来の目標に早く到達できる会社＝若手から成長できる環境があるため、それだけ社員に求められることが比較していた会社の中で1番難しいと感じました。
しかし厳しい環境に身を置いた方が成長できると思いファンネルアドを志望しました。
就活は事前準備が成功へのカギ。
ーー選考を突破するためにした対策はありますか？
準備期間
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株式会社 風土テック 代表取締役 柴田 亮太
大学卒業後、株式会社ソリューション（組織変革コンサル会社）入社。
最年少拠点長として福岡拠点の立ち上げを経験し社内の全コンサルタント対象のMVPを3年連続受賞。
その後独立し株式会社風土テックを設立。
これまでに都心の大手企業から離島の企業まで幅広く約1000社を超える企業の経営・採用コンサルを担当。
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